「なごみ浜中」が開所されて以来、地域住民の協力のもと初めての防災避難訓練が実施されました。訓練は地震が発生、そして1階のストーブが倒れて出火との想定で行われました。
職員と地域住民の方々 計約30人でそれぞれ役割を事前に分担し、入居者を施設横の駐車場へと誘導。
限られた職員だけでは入居者全員を安全に避難させるのはとても困難な状況。その為には、地域住民の協力が必要!!今後とも地域住民との交流を深めていきたいと思っています。
防災避難訓練の後に、消化訓練も実施され、職員数名が参加されました。
この後開かれた、普通救命講習にも地域住民の方々にも参加して頂き、心肺蘇生・AEDの使い方を学び、皆さんの前で一人一人実践され、いざ行うと忘れてしまっていたことも多々ありもう一度思い出しながら、講習を学びました。今回学んだ事を頭に入れ、その場に遭遇した時に速やかに行動が出来る様、職員一同 気を引き締めて頑張っていきます!!